母の入院

昨日、実家の母が入院しました。
膀胱に腫瘍が出来、その摘出手術をするのです。
私が子どもの頃から病気らしい病気をしたことがなかった母。
最近は、高血圧や脳梗塞で薬を飲んでいますが、手術なんて私の記憶の中では一度もなかったこと。
離れて暮らしているので、お見舞いにも行けないので、入院前夜に励ましの電話をしました。
子どもたちの「ばあちゃん、頑張って！」を励みにしてくれればいいのですが。

母のいとこも同じ病気で手術をしたらしく、それほど難しいものではないと聞いてはいてもやはり心配。
膀胱に出来た腫瘍は9割がた悪性らしいです。
ただ、他への転移の確率が低く、取ってしまえば大丈夫という面もあるとのこと。
取った腫瘍の組織検査結果次第ですが、入院は一週間ほど。

これまで、家族の手術は何度も見てきた母。
いざ自分が・・・となると、不安なんだろうなと思いますが、全くそんな素振りは見せません。
手術は来週月曜日。
奇しくも明日は母の誕生日。
誕生日を病院で過ごすことになってしまったので、退院したら退院祝いと誕生日祝いをやりたいです。
お母さん、頑張れ！！

タグ：母 入院 手術 膀胱 腫瘍 誕生日

引越し

先週末、我が家は引越しをしました。
今までの家では手狭になってきたし、これからのことも考えて、1km程離れた所に移ることにしました。

引越しの日時を決めたのは1ヶ月前。
そこから、引越し日に向けて色々整理したり荷造りしたり･･･と頑張ったのですが、なかなか思うように進まない。
さらに、引越し1週間前に、旦那が引っ越し当日仕事であったことが判明！
マジ！？と、一気にやる気が失せましたが、やらないわけにはいかないので何とか自分を奮い立たせ、荷造りに励みました。
でも、平日はなかなか思うように荷造りできず、結局前日は徹夜での作業となりました。

一睡もしないまま引越し屋さんが到着。
今回は旦那の知り合いに頼んだので、安心してお任せできました。
2t車をピストン運転してもらって、すべての荷物を運び終えたのが3時半。
朝9時からの作業で、なんと6時間半もかかってしまいました。
「荷物多すぎですよね～」なんて言ってたら、「いや、こんなもんじゃない？」とのこと。
ほんとかなぁ・・・

荷物を運び入れたら、今度は電話とネットの工事。
すべてが終了したのが6時半でした。
子どもたちを知り合いの家に預かってもらっていたので、迎えにってその足でコンビニへ。
夕飯と翌日の朝食を調達し、新居に戻りました。
旦那も帰宅が遅くなるかと思ったら、比較的早く帰ってきてくれました。
夜はみんなで枕を並べて休みました。

新居には子ども部屋があるので、子どもたちはうれしそうにおもちゃを広げたり本を読んだりしています。
まだまだ荷物が片付いていないので、この週末は片付け頑張るぞ～！
それにしても、もう引越しはこりごりです

タグ：引越し

家族小旅行？

昨日は、旦那の取材について栂池まで行ってきました。
うちからの距離は約300km。
ちょっとした旅行です。
私は朝3:30に起きて朝ごはん用のお弁当作り。
といっても、ホットドッグとおにぎり程度のものですが。

自分の支度をしたら、荷物のまとめ。
今回は旦那は仕事ですが、私たちは雪遊びが目的。
それなりに着替えも必要だし、防寒対策もしなければなりません。
いつもより多目の荷物をまとめ、出発時間ぎりぎりに子どもたちを起こしていざ出発！

途中、関越が事故渋滞で最長18kmとのこと。
首都高の中台で降り、鶴ヶ島まで下道で行くことにしました。
旦那にとっては地元の道。
私はどっち方向に進んでいるかもわからず、ただ任せるだけ。
下道を1時間ほど走って鶴ヶ島ICに到着。
それでも、流れはゆっくりで、上信越に入るのに結構時間がかかってしまいました。

午後から取材の旦那。
時間を気にしながら、11時に長野ICを降りましたが、それでも到着時刻は1時近く。
あたりは雪景色に変わり、吹雪になってました。
「こんなことなら、来なきゃよかったかな・・・」いろんな意味でそう思いました。

11:30頃、娘ちゃん2号の「お腹空いた」の言葉で昼食をとることに。
場所は小川の道の駅。
ここに入ったとき、10年ほど前に友達の家に遊びに行った時、連れて行ってもらったお店じゃないか?と思いました。
友達に「ここは地元のおばさんがそばを打ってるところでおいしいんだよ」と言われ、本当においしかった記憶がありました。
お蕎麦屋さんのおそばと違って、太さが不ぞろいなんですが、コシがあって素朴でホッとする味でした。
今回もおそばを注文し、食べてみると懐かしい味。
やっぱりここだった！と、しばし思い出にふけってしまいました。

お腹が満たされたところで、目的地である栂池へ。
どれだけ積もってるんだってぐらい降り積もってました。
今回の取材は、雪の中でバイクを楽しむというもの。
ほんとにバイク好きじゃないと出来ませんよね。
私と子どもたちは、参加者の方々が泊まるロッジのそばのゲレンデで雪遊び。
一緒に行ったバイク屋さんの社長の奥さんとお子さんたちと、一緒に楽しみました。
スキーやスノボなんてとても出来ないので、そり遊びがメイン。
すると、傍らで大きな雪だるまを作っている人が。
闘争心(?)を掻き立てられた子どもたち。
「あれより大きい雪だるまを作る！」ということで、後半は雪だるま作り。

私は途中で娘ちゃん2号がぐずったのもあり、一旦ロッジに入ったのですが、再び外に出てみると、子どもたちよりも大人のほうが真剣に作ってました(笑)
そして、立派な雪だるまが完成！
木の枝の手に、薪のくずで作った目や口。
バケツに雪を入れて固めた帽子。
滑走を終えて帰ってきたスキーヤーたちの注目を浴びていました。

今回の雪だるま作りは、娘ちゃん2号も大活躍。
一生懸命、小さな手で雪を固めてました。
娘ちゃん1号は重要な目と口を入れる役。
二人ともすごくいい顔をしていました。

取材が終わり、旦那たちがロッジに帰ってきたら、私たちは家路に向かわなければなりません。
娘ちゃん1号は名残惜しそうでしたが、翌日も旦那は仕事のため、泊まるわけには行きません。
時間があれば泊まってもよかったのかもしれませんが･･･

帰りの車の中では、子どもたちはぐっすり眠っていました。
そして、私も寝てました･･･ごめんよ、旦那。
何とか日付が変わる前に帰って来れました。

前日に決まった小旅行。
どこかを観光するわけではなかったけど、子どもたちはいい思い出になってるといいなぁ。

タグ：スキー スノボ エリカ山荘 バイク 栂池

伊豆へ その2

さてさて、かなり間隔があいてしまいましたが、家族旅行の続きです。

2日目は子ども達の楽しめるものを、と思い、ぐらんぱる公園行きました。
しかし！夜中に降った雨で遊具はぬれて遊べないものが多く、しかも途中から雪が舞ってきてとっても寒い！
そんな中でも、娘ちゃん1号は数少ない遊べる遊具、ロングスライダーを満喫していましたが、娘ちゃん2号は寒さに固まってしまい、全く動かない。
変温動物か！
何とか抱っこして一緒にロングスライダーを楽しみました。

あまりにも寒かったので、遊びもそこそこにして、次にアンディランドというカメの水族館に行きました。
ここは、カメ専門の水族館ということで、いろんな種類のカメがいました。
カメが冬眠しないように、館内は暖かかったので、娘ちゃん2号も解凍され活発に動き回っていました(笑)
カメしかいないのに、意外と楽しめました。
カメを触れるところがあったり、カメレースもあったり。
カメレースは観客はうちの家族のみ(平日だしね)と、さびしいものではありましたが、見事旦那が選んだカメが優勝！
娘ちゃん1号の選んだカメは全く動かないという対照的な結果に、翌日以降も大盛り上がりでした。
優勝した旦那には、粗品がもらえたのですが、子どもが二人ということで、特別に二人分のカメのおもちゃをいただきました。

こちらでは、2006年に公開された映画、「ガメラ」で使用された巨大ガメラの展示がありました。

ガメラの前で、「はい、ポーズ」

アンディランドで体が温まったところで、早めに宿に入ることにしました。
この日の宿泊は、伊東の観光協会で探してもらったところ。
前日に泊まった旅館に程近いところにありました。
海沿いということで、部屋はオーシャンビューのとても眺めのいいものでした。
日没までのわずかな時間でしたが、海岸を散歩しました。

海は初めての娘ちゃん2号。
砂に足をとられて転んでしまいました(笑)

夕飯はまたまた海の幸豊富なお料理で、とてもおいしかったです。
子ども用のメニューも豪華で、これまた大食漢の娘ちゃん1号でも食べ切れませんでした。

ここの旅館は、貸切の露天風呂があるということで、翌朝みんなで入ることにしました。
この露天風呂からは海が一望でき、子どもたちは大はしゃぎでした。
ただ、外から丸見えなので、女性にはちょっと…って感じでした。
夜ならいいかもしれませんね。

3日目は、昨日行ったぐらんぱる公園の横にある旅の駅でお土産を調達。
入り口にある馬車に乗ってパチリ。

ここから伊豆スカイラインを通って帰ることに。
走っていくにつれ、雪がどんどん増えてきました。
途中の巣雲山パーキングでは、富士山が見えた(ガスがかかっていましたが)ので、降りてみると雪がいっぱい。
沢山の雪に大喜びで雪合戦を楽しむ娘ちゃん1号に対し、全く動かない娘ちゃん2号。
ここでも変温動物ぶりを発揮
最後にはみんなで雪だるまを作りました。
家についても、娘ちゃん1号は「まだ雪だるまあるかなぁ」と気にしていました。

今回は比較的ゆっくりペースでのんびりした旅行でした。
日頃仕事で時間に追われているので、久しぶりにゆったりした気分になれました。
この旅行をプレゼンしてくださった社長さん、連れて行ってくれた旦那、楽しい笑顔を振りまいてくれた子どもたち。
みんなに感謝です。ありがとう

タグ：伊東 温泉 露天風呂 伊豆

伊豆へ

またまたご無沙汰してしまいました。
今年に入って初めてのブログになります。
今年もよろしくお願いいたします。

今週一週間、私が休暇を取れたので、月～水まで伊豆の方に家族旅行に行ってきました。
下の子が生まれてから、泊まりでの旅行は初めて。
上の子が4月から学校に行くようになると、なかなか平日休んで旅行にも行けないので、ゆっくりのんびり行くことにしました。
この旅行は、いつもお世話になっているバイクショップの社長さんが、「たまには家族でゆっくりして来い」とプレゼントしてくださったもの。
ほんと、ありがたいです。いつもありがとうございます

子どもたちも久しぶりの旅行&温泉に大盛り上がり。
さあ、出発！というときにトラブル発生
なんと、車のバッテリーが上ってしまったのでした
すぐにディーラーに電話をし、バッテリーを換えに来てもらいました。
前途多難・・・

気を取り直して、いざ出発！
平日ということもあり、道は比較的空いていました。
遅めの出発だった割には、1時過ぎには沼津に到着。
ここでは、旦那が先日出張でお世話になった方のお店に行きました。
その名も「文無し食堂」
カウンターとテーブル席が一つあるだけの小さなお店。
時間をずらして行ったにも関わらず、駐車場が空いていない。
しばらく周辺をぐるぐる回って、やっと入ることが出来ました。
気風のいいおかみさんと、やさしい板前さんのいるお店。
アジフライ定食と、焼きさば定食を注文しました。
このアジの肉厚なこと！カラッとあがった衣がしっかりついて、それでいて身はふんわり。
今まで食べたアジフライの中で一番のお味でした。
焼きさばも肉厚で脂が乗っているのにしつこくなく、しっとりとしていてとてもさっぱりしていました。
実は、焼きさばが苦手な私。
いつも脂で気持ち悪くなってしまうのですが、この焼きさばはとても美味しくいただきました。
子どもたちにはエビフライをいただきました。
これがまた美味！プリッとした歯ごたえと、衣のサクサク感がマッチして、これまた今まで食べたエビフライの中で一番のお味でした。
子どもたちもその美味しさに、無言で食べ続けていました(笑)
最後には子どもたちにお菓子までいただいてしまい、おかみさんと板前さんの心遣いにお腹も心も満たされてお店を後にしました。
また是非行きたいお店です。

その日は出発が遅かったこともあり、沼津からそのまま伊東のホテルに直行しました。
チェックインして部屋に入ってみてビックリ！
8帖2間の広～いお部屋。4人家族にはもったいないほど。
子どもたちは大興奮で走り回っていました。
少し落ち着いてから温泉へ。
大浴場と露天風呂があるのですが、初めての大きなお風呂に娘ちゃん2号はちょっと興奮気味。
終始顔がニコニコしていました。
ただ、暗かったからか、露天風呂はあまりお気に召さなかったようで、すぐに大浴場に戻ってしまいましたが、私は久しぶりに足をゆっくり伸ばしてリラックスできました。

お風呂の後は食事。
これまた海の幸満載の豪華なお料理で、食べきれませんでした。
子どもメニューも豪華すぎて、いつも大食らいの娘ちゃん1号もさすがに食べ切れませんでした。
部屋に戻るとまったりしてしまい、そのまま娘ちゃん2号は眠ってしまいました。
私も久々にテレビをボーっと見て、日頃の疲れを癒しました。

一日目は写真を撮り忘れてしまいました
長くなったので、二日目後日アップしま～す。

タグ：沼津 家族 伊東 温泉 文無し食堂

今日の夕飯は？

毎日の悩みの種、夕飯のメニュー。
主婦の方であれば、誰でも経験したことがあるはず。
さくっと決まるときもあれば、全く思いつかないこともしばしば。
昨日は全く思いつかない日でした。
「夕飯、何にしようなぁ。全く思いつかない」と旦那に言ったところ、いつもなら「なんでもいい」とか冗談で高級メニューを言ったりするのですが、昨日は「どうしても食べたいものがある」とのこと。
なんだろうと思っていると、「ねぎいっぱいの納豆ご飯が食べたい！」

一瞬、「？？？」って感じでした。
すると、それを聞いた上の娘も「納豆ご飯！」
いや、いいんですけどね、ほんとにそれでいいの？

ということで、昨日の夕飯は納豆ご飯に決定(笑)
それだけでは栄養に偏りがあるので、野菜いっぱいのお味噌汁を作って夕飯の支度完了。
とっても楽させていただきました。

さぁて、今日の夕飯は何にしようかな。

タグ：夕飯 メニュー 納豆 ご飯

ありがとう

6月21日の夕方、義兄からある知らせが入った。
「おばあちゃんが亡くならはった」

従弟の奥さんのNちゃんを見送って1ヶ月。
悲しい知らせは続いた。
祖母は今年101歳。
年も年だけに、いつこのような連絡が入ってもおかしくなかった。
でも、ついこの間母に祖母が変わりなく元気だと聞かされていただけに、突然のことで信じられなかった。
なぜか、おばあちゃんはいつまでも生きているような気がしていた。

翌日の夜、車で実家に向かった。
夜中に走ったので、納棺は辞退させてもらい、斎場で祖母の顔を見た。
とても穏やかで、きれいな顔をしていた。
納棺に立ち会った上の娘は、「大きいばあちゃん、ちっちゃかったよ」と教えてくれた。
確かに、記憶の中の祖母とは違い、やせて小さく見えた。
下の娘は、祖母の顔を見るとなかなかそこから離れたがらなかった。
小さいなりに、何かを感じ取っていたのかもしれない。

通夜、葬儀が終わり、斎場で沢山の花を棺に納めた。
中には、97歳ぐらいからあったお誕生日カードや、100歳の表彰状、おばあちゃん手作りの人形等も納められた。
あまりにもたくさんのもので、棺のふたが閉まらないほどだった。

焼き場で最後のお別れをし、骨になって出てきた祖母の姿を見て、上の娘は初めてもう大きいばあちゃんに会えないことを悟ったようだった。
それぐらい、祖母の顔は穏やかで、ただ眠っているように見えたのだろう。
101歳の誕生日に、祖母は空へと上っていった。

大往生といえばそのとおりだが、やはり大切な人との別れは辛く悲しい。
いつまでも一緒にいたいと思うのは、身勝手なのかもしれない。
今はただ、おばあちゃんに伝えたい。
たくさんの思い出をありがとう。おばあちゃの孫で幸せだったよ。

姿は見えなくても・・・

先週末、私の父の7回忌でした。
父が亡くなって6年。
上の子がまだお腹の中にいる時でした。
孫の顔を見ることなく、逝ってしまった父ですが、時々娘の所には遊びに来てくれていたようです。
誰もいないのに何かしゃべっていたり、手を振っていたり、話ができるようになってからは、「今じいちゃんとお話してるの」と言っていた事もありました。

3歳頃からそのようなことはなくなりましたが、今度は下の娘が同じようなことをしています。
実家に帰った夜、天井に向かって「じいちゃん！」と手を伸ばして、まるで「抱っこして」と言っている様な素振り。
遺影に向かってニコニコ笑って手を振ったり、帰りのSAでは窓の外に向かって「バイバイ」と言ったり。
ただの偶然かもしれませんが、私には父が子どもたちを、そして私たちを見守ってくれているように思えます。
毎回長距離の運転で、これまで事故もなく無事に京都を行き来できているのも、父のおかげかもしれません。

今、上の娘は夢でじいちゃんに会っているそうです。
下の娘は、時々誰かとお話をしています。
姿は見えなくても、父が子どもたちに会いに来て遊んでくれてるんだなと思うと、うれしくなります。
これからも、いつでも遊びに来てね。お父さん。

ひな祭り

もう過ぎてしまいましたが、3月3日はひな祭りでしたね。
我が家は女の子が2人ということで、やはりひな祭りは特別なもの。
ちらし寿司に蛤のお吸い物を作りました。



あ、お吸い物が映ってない…

上の具はもう少し豪華にしたかったけど、子どもが小さいから贅沢しなくてもいいかぁと、彩りだけ気をつけました。
味もあまり濃いとのどが渇くので、少し薄めに仕上げました。
子どもたちにも旦那にも大好評でした

お雛様は、引越しのときに行方不明になったまままだ探せていないので、娘ちゃん1号が保育園で作ったお雛様を飾りました。



去年のお雛様は、紙に貼り付けたものでしたが、今年は立体になっていて、「こんなものが作れるようになったんだぁ」と感慨深いものがありました。
子どもの1年の成長ってすごいですね。
これからも元気に育ってね。

タグ：ひな祭り

Christmas Party!

昨日はクリスマスでしたね。
我が家にもサンタさんがやってきてくれました。
娘ちゃん1号には、ミニグランドピアノ。
娘ちゃん2号には、布でできた絵本。
それぞれにお菓子の詰まったブーツも添えられていました。
二人とも大興奮で、いつもなら午前中寝てしまう娘ちゃん2号は、昼食が済むまで寝ませんでした(笑)

夜はささやかなクリスマスパーティ。
ローストチキンは作らなかったけど、娘ちゃん1号と約束していた唐揚げとポテトチップスを作りました。
出来上がりはこんな感じです。

シャンメリーで乾杯！
唐揚げもポテトチップスもあっという間にたいらげてくれました。

食後はお待ちかねのケーキ。

娘ちゃん2号が食べられるようにと、生クリームを使っていないタルトにしました。
甘すぎず、それでいてコクがあってとてもおいしかったです。
子どもたちもペロッと食べてしまいました^^

昨日は子どもたちにとって、大興奮の一日となったようです。
思い出として残ってくれるといいな。
そして、今日から旦那と子どもたちは旦那の実家に行っています。
私は30日まで仕事なので、しばらく独身生活となります。
昨日までにぎやかだった我が家は、今日は静まり返っています。
昨日楽しかった分、ちょっとさびしいかな。

今年のクリスマスは、娘ちゃんたちに気づかれないようにプレゼントを調達し包装したり、寝静まってからブーツにお菓子をつめたりと、ちょっと大変でしたが、子どもたちの笑顔を見てこちらも楽しいイベントとなりました。
来年は何をしようかなぁ～。

タグ：クリスマス パーティ プレゼント ケーキ イベント サンタクロース