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危ない!

最近すっかり日が暮れるのが早くなりましたね。
5時に仕事を終え、帰宅するころにはもう真っ暗です。
今の仕事に変わってから、自転車通勤をしているのですが、それで気づいたことがあります。
それは、無灯火自転車が多いこと。
出合いがしらにぶつかりそうになったことが何度かあります。

そもそもライトは、自分が見えるようにするためだけではなく、相手に自分の存在を知ってもらうためにつけるもの。
バイクに乗っていた頃は、昼間でもライトをつけて走っていました。
自転車の今でも、薄暗くなってくると早めにつけるようにしています。

ライトをつけていない自転車は、運転者の年齢を問わず多いのですが、中でも子どもとお年寄りが目立つ気がします。
特に子どもは、曲がり角に差し掛かっても減速することが少ないので、こちらが気をつけて止まれる速度で走るようにしています。
でも、自転車に乗っている人みんながそうしているわけじゃない。
中には、車が気づくのに遅れて事故が起きる。

車も、薄暗くなる頃からライトをつけている人は少ないです。
目が暗さに慣れていない時間帯は事故が起こりやすい。
「自分が見えているからつけなくていい」ではなく、「相手に自分の存在を知ってもらうためにつける」という意識を持てば、事故は減らせるのではないでしょうか。
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